高輝度蓄光ノンスリップ
改正消防法に適合
JIS Z 9097 津波避難誘導標識システムに適合
JIS Z 9096 床面に設置する蓄光式の安全標識及び誘導ラインに適合
受注生産品
「消防法施行規則等の一部を改正する省令」(平成21年 総務省令第93号)および「誘導灯及び誘導標識の基準の一部を改正する告示」(平成21年 消防庁告示第21号)より大規模・高層の防火対象物等の階段においては、転倒・転落を防止するため、踏面端部の位置等を示すように、光を発する帯状の標識を設けることが適当であること。
津波が発生したときに影響を受ける地域の人々に警告し、速やかに避難誘導することを目的とする標識システム。津波注意標識、津波避難情報標識、津波避難誘導標識、津波避難場所標識及び津波避難ビル標識から構成される。津波が夜間に発生した場合の暗闇対策として、蓄光機能、再帰性反射機能、ソーラー電源機能などを備えていることが望ましい。
建物からの避難を容易にするために屋内の床面、階段(踊り場、蹴込み、踏み面など)、階段の壁面及び建物につながる屋外の床面、階段(踊り場、蹴込み、踏み面など)、階段の壁面などに設置する蓄光式の安全標識及び誘導ラインについて標準化を行い、生産及び使用の合理化、品質の向上を図るために制定するものである。

SS-50HCKD
ドット
※受注生産品

SC-50HCKD
ドット
※受注生産品

No.02 グレー★

No.03 ダークグレー★

No.04 ソフトブラック★

No.13 ベージュ★

No.22 ライトブラウン★

No.23 チョコレート★

No.34 チーズイエロー★

No.45 ワインレッド★

No.51 オリーブグリーン★

No.62 ダークブルー★
★は受注生産色です。
キセノンランプを用い紫外線強度(測定波長域360~480nm)400µW/cm²で60分照射。照射を止めた後、720分(12時間)後のりん光輝度を測定。
【基準値】
Ⅰ類該当品:3mcd/m²以上、10mcd/m²未満
Ⅱ類該当品:10mcd/m²以上
【測定値】
| 経過時間 | 720分後 |
|---|---|
| 輝度(mcd/m²) | 4mcd/m² |
| 種類 | Ⅰ類該当品 |
常用光源蛍光ランプD65を用い200Lxで20分照射。照射を止めた後、りん光輝度を測定。
【基準値】
| 最低りん光輝度(mcd/㎡) | 副分類 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 2分後 | 10分後 | 20分後 | 30分後 | 60分後 | |
| 210 | 50 | 24 | 15 | 7 | JA |
| 440 | 105 | 50 | 31 | 15 | JB |
| 880 | 210 | 100 | 62 | 30 | JC |
| 1760 | 420 | 200 | 124 | 60 | JD |
【測定値】
| 最低りん光輝度(mcd/㎡) | 副分類 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 2分後 | 10分後 | 20分後 | 30分後 | 60分後 | |
| 945 | 300 | 153 | 105 | 50 | JC |
方法/社内規格・繰返疲労性能試験による
装置/疲労試験機
内容/200万回「980N、40回/分」試験後の異常の有無
結果/異常なし

方法/寸法安定性試験機による
装置/加熱試験機
内容/6時間加熱「80℃±1℃」後の収縮率の測定「0.05mm単位」
結果/0〜0.6%

金台/ステンレスSUS304 ヘアライン仕上
ビニルタイヤ/アルミ板一体樹脂押出成形(両面テープ付)
蓄光帯/半硬質樹脂(両面テープ付)
| タイヤ模様 | ||||
|---|---|---|---|---|
| ドット | ||||
| 長尺シート・Pタイル用 | SS-50HCKD | |||
| タイルカーペット用 | SC-50HCKD | |||
| 踏面下地材質 | 固定ねじ | 接着剤 |
|---|---|---|
| コンクリート/モルタル仕上げ | Pレスアンカー(スチール) 特皿-4mm |
変性シリコーン樹脂系接着剤 |
| 鉄骨下地(鋼製階段) | タッピンねじ(SUS) 特皿-4mm |
変性シリコーン樹脂系接着剤 |