社会の役に立つ仕事、人の生活を支える仕事がしたいと思っていた中で当社を知りました。高齢化社会が進んでいく中で、当社のバリアフリー製品は様々な場面で人の役に立ち、人の生活を支えることができると思い入社を決めました。
東日本工務部工事課では、施工管理(安全・工程・品質・原価)を行っています。建設現場へ行き、監督と打ち合わせをして工程調整を行ったり、施工業者への安全・品質の指導を行っております。面倒見が良く、相談しやすい先輩が多いので困ったときはアドバイスをもらったり、助けてもらいながら仕事を進めることができます。
8:30 出社
9:00 メールの確認
9:30 現場および施工協力会社の工程管理
12:00 昼休憩
13:00 現場訪問(工程などの打ち合わせ、納まり確認、現場調査)
15:30 帰社
16:00 出荷部材確認、原価入力、出荷倉庫整理
17:30 退社
現場が重なってしまい、確認をせず違う材料を渡してしまったため、施工できずに怒られてしまったことがありました。どうしてもその日のうちに施工をしなくてはならなかったので、施工の担当者に1時間ほど待っていただき、材料を現場に届けた経験があります。時間通りに作業を進められず、迷惑をかけてしまいました。
この経験から忙しくてもよく確認をしてから慌てずに仕事を進めることが大切だと学びました。
いろいろな建築物に製品が設置されている点です。出かけているときなどに当社の製品を見つけたり、利用している人を見ると社会の役に立つ仕事ができていると実感することができます。
(職種・部門は2025年現在)